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今年度の助成金が大方は出揃いました

新年度がスタートして2日目ですが、今年度の助成金に関する情報が大方は出揃いました。
助成金は小規模な改正が年に数回入りますが、厚生労働省はお役所ですから年度初めには大幅な改正があるのは例年どおりです。
ある助成金制度がまるごと消えてしまうことも良くあります。

今回の改正で目立つところは2つ。
1.助成金金額の大幅な減額
2.生産性要件の大規模な導入

1.助成金金額の大幅な減額は、昨年度のキャリア形成促進助成金の制度導入助成において、当事務所の一押しだったジョブカードによる評価制度導入がメニューから消えました。実質的に50万円の助成金受給チャンスが消えたことになります。
また変更は5月からになりますが、いわゆる定年延長助成金である「65歳超雇用推進助成金」の受給額が大幅に減額されます。こちらは継続雇用中の人数にもよりますが、おおよそ1/4から1/6になってしまう会社様が多いと思います。時間はまだありますので、申請予定の方はお早めに手続きされることをお勧めします。

2.生産性要件の大規模な導入も今回の改正で目立つことです。
何のことやらのような制度ですが、厚生労働省では次のように説明しています。
我が国は、今後労働力人口の減少が見込まれる中で経済成長を図っていくためには、個々の労働者が生み出す付加価値(生産性)を高めていくことが不可欠です。このため、企業における生産性向上の取組みを支援するため、生産性を向上させた企業が労働関係助成金(一部)を利用する場合、その助成額又は助成率を割増します。

この生産性要件につきましてはいずれまたご説明します。
簡単にいうと3年前に比べて生産性が6%以上伸びていれば助成金の金額を従来の20%増しに、そうでなければ5%減にするという制度です。ものすごくざっくりと言うと、儲かるようになった会社には手厚く支給するということですので、良く言えば「頑張る企業を応援する」。悪く言えば、「これから頑張って改善しようという会社はバックアップしてくれない」とも言えます。ご不満もあるかもしれませんが、とりあえず決まったことですのでしばらくは様子をみましょう。
経済情勢の変化などで要件は変更される可能性もありますので、しっかりと情報を追うことが必要です。

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アグリ労務管理事務所

代表 山川 荘二(やまかわ そうじ)

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