それぞれの企業に
合わせた助成金をご提案
SUBSIDY
企業が労働環境の改善や人材育成を目指す際に活用できる、様々な助成金について詳しく紹介しております。どの助成金がお客様のビジネスに適しているか、どのような申請方法や要件が必要なのか、そして支援方法などを深く掘り下げて解説いたします。専門的な知識と経験を活用し、助成金の利用を通じて、企業の成長と働き手のモチベーションを維持できるように努めてまいります。
助成金申請の流れについて
①お問い合わせ
電話でのお問い合わせは、原則として平日の午前9時から午後5時の間にお願いいたします。
お問い合わせフォームは、年中無休で受け付けております。
ご返信は翌営業日以降になることがありますがご了承ください。
②無料相談
丁寧なヒアリングを通して、最適な助成金をご提案いたします。
どんなに小さな疑問点でも、ぜひお尋ね下さい。
③申請代行の依頼
ご提案した助成金の条件や支給額と、当事務所の報酬にご納得いただけた場合には、是非とも申請代行をご依頼ください。
④助成金支給要件の実施
新たな採用、社員研修などを行っていただきます。
その際に必要な各種計画書の作成・提出などは当事務所で行います。
⑤助成金申請
支給申請書を作成・提出いたします。
役所から連絡がある場合がございますが、当事務所に振っていただければ対応いたします。
※基本的には当事務所に連絡があるのですが、役所の職員が不慣れな場合、直接お客様の会社へ連絡がいく場合もございます。
⑥報酬のお支払
当事務所では助成金申請代行に関して、着手金などは頂戴しておりません。
助成金申請から2~3ヶ月後に助成金がお客様の指定した口座に入金となります。
その後、報酬を当事務所宛てにお振り込みください。
※詳しくはお問い合わせくださいませ。
助成金申請条件について
①事前の計画届提出が必要
ほとんどの助成金で事前の計画届提出が必要となります。
知り合いの経営者から助成金の話を聞いて、早合点して各種の取り組みを行わないようにご注意ください。
②雇用保険料などの滞納がないこと
雇用保険料や労災保険料の滞納があると、助成金が支給されません。
③各種保険、残業代を適切に取り扱っていること
雇用保険や社会保険に適切に加入させていないと、助成金申請ができません。また残業代を支払っていない場合も同様です。
ただ一般的には、さかのぼって適切に対応すれば申請可能とります。
④計画届提出の6ヶ月前から支給申請の間に会社都合の解雇などをしていないこと
従業員の違法行為などが原因の懲戒解雇、個人的な都合による自己都合退職は問題ありません。
助成金の取り組み内容によっては、会社都合の解雇をしていても申請可能な場合があります。
⑤申請期限厳守
取り組みが完了してから2ヶ月以内に支給申請書を労働局に提出する必要があります。
資料を早めにご提供下さいますようご協力ください。
※詳しくはお問い合わせくださいませ。
お手伝いできない内容について
①助成金制度の趣旨と違う利用はできません
無理に助成金制度を捻じ曲げて利用しない限り、不支給となる危険はありませんのでご安心ください。
②不正受給にあたる場合
採用内定を出している採用予定者を、何もなかったことにしてハローワークを通して改めて採用して助成金を受給するようなケース。
③残業代を支払う意志が無いお客様
ご承知のように残業代の未払いは、労働基準法違反です。
※詳しくはお問い合わせくださいませ。